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車のオプション選び、どうしていますか?特にジムニーはこだわりを持って選びたくなる車ですし、オプションもいろいろなものがあって悩みますよね。
あぁ、あれもこれも付けたい!という気持ちになっちゃいますが、そこはやはりお金もかかること。いくら欲しくても・・・おうちの財務大臣様との調整が必要です。
今回は、そんなあなたのために、財務大臣にもプレゼンしやすいよう、ファミリー目線で見たおすすめオプションをチョイスしてみました。ぜひ参考にしてみて下さいね。
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ジムニー オプションで付ける安全性能
ジムニーには3つのグレードがあり、一番高いグレードから、XC、XL、XGとなっています。そして今回オプションのお話で取り上げる、安全性能「スズキ セーフティサポートカー」。
こちらは通称サポカーと呼ばれ、国の機関が普及を進めている、自動ブレーキなどの先進安全技術などの一定の運転支援機能を備えた車(「安全運転サポート車」)のことです。搭載する機能により「サポカー」「サポカーS」と大きく2種類に分けられます。
これは、XCのグレードには標準装備で付いていますが、XL、XGのグレードにはオプションで付けられるようになっています。ちなみに価格は、本体価格と参考取り付け工賃込みで42,120円。
- 自動ブレーキ(対歩行者)
- ペダル踏み間違い時加速抑制装置
- 車線逸脱警報
- 先進ライト
なんとなくその機能は想像できますが、もうちょっと詳しくどんな内容のものなのか見ていきましょう。
自動ブレーキ機能
引用:スズキ公式HP
車に取り付けられたカメラで歩行者などを感知し、ドライバーが気付いていないと判断した場合はブザーや表示でお知らせしてくれます。そこで気付いてブレーキを踏んだ時は、そのブレーキをさらに止まりやすくサポートしてくれます。
しかしブレーキが間に合わずぶつかりそうになった場合は、自動でブレーキがかかり、衝突を回避してくれる、という3段階の機能です。
ペダル踏み間違い時加速抑制装置
引用:スズキ公式HP
これは、前方約4m以内の障害物を検知した状況でアクセルを踏み込んだ場合、約5秒間エンジンがかかるのを抑制して、表示とブザーでお知らせしてくれます。つまり、うっかり目の前に壁などがあるのにアクセルを踏み込んでも、少しは前進しますが急発進はせずに済みます。
車線逸脱警報
引用:スズキ公式HP
ちょっとナビを操作していたり音楽を変えようと操作していたり。またうっかりよそ見をしていたり・・・。運転に慣れてるドライバーこそ起こりやすいかもしれない、車線のはみ出し。他に誰も車がいなければ問題ありませんが、高速道路や車線が狭い道路など、危険はたくさんあります。
先進ライト
引用:スズキ公式HP
さて、これらの機能を約4万円のプラスで付けるかどうかですが、私は付けることをオススメします。確かに4万って大きな金額ですが、それでこの4つの機能が付き、家族の安全を守ることに少しでもプラスになるのであれえば安いものではないでしょうか。
それにもし10年乗るなら、1年あたり約4,200円。1回の飲み会代分くらいです。おそらくこれらの機能に助けられることはない、と思われるかもしれませんが、自動ブレーキや踏み間違いなど、自分でも思っていない状況で起きてしまう可能性はゼロではありません。
みんな気を付けているけど、起こってしまうのが事故。ですので、少し初期費用は高くなってしまいますが、ここはケチらずオプションで選んでも決して財務大臣さんも怒らないでしょう。あなたと家族を守るためです!
そしてこんなことを見てると、ジムニーのこの他の安全性能についても気になりますよね。そんなあなたには、安全性能について詳しく調べてみた、こちらの記事がとてもおススメです。
ちなみに、ジムニーの車体価格は?
冒頭でもちょっと触れましたが、オプションを付けるには正直お金の検討が外せません。そこで、ここでグレードごとの車体価格を載せておきます。こちらを参考に、これからどのオプションを付ければどのくらいになるかな、なんて考えてみて下さい。
ちなみにセーフティサポートを付けた場合、XLのオートマ車では1,721,520円、XGのオートマ車では1,597,320円となります。
ジムニーの 絶対欲しい!!オプション
引用:スズキ公式HP
さて、ここからは車内をより快適に過ごすためのオプションです。まずは、これはいるだろう~!!という、絶対に欲しいものをチョイスしてみました。
フロアマット
まずはこちらフロアマット。フロアマットもオプションなんですね。純正のマットは3種類ありますが、一番お求めやすいお値段のものがこちら。ちなみに11,502円です。
引用:スズキ公式HP
他の2種類は、消臭効果があったりサイのマークが入っているものと、絨毯ではなくゴム製のトレイのものがあります。しかし、足元のことだし特別こだわらない、と言う方はこちらで十分だと思います。
マットがないと車が汚れるし掃除も大変だしで、マットなしはオススメしません。気を付けていても靴裏についた土や汚れは落ちてしまうもの。マットがあればマットを取り外してパンパンはたけばとりあえずきれいになるので、付けておいた方が良いでしょう。
ドアバイザー
続いてドアバイザー。こちらはお値段は左右セットで10,695円。
引用:スズキ公式HP
こちら、正直大人だけで乗るという前提であればあんまり必要ないんじゃないかとも思います。実際に付けていない車もたくさん見られます。
確かにそうだと思います。ただ、今回はファミリー目線だとちょっと違います。パパとママにはオススメしたい一つ。その理由は、例えば子供ちゃんが車の中で食べたり飲んだり、そしてそれをこぼしちゃったり。
さらには車酔いしちゃって、食べたものがタイムマシンで戻ったかのように入口から出て行ってしまった場合、やはり車内のにおいは気になるどころじゃありません。そんな時は雨だろうと関係なく窓を開けたくなりますね。
酔いやすい家族がいる場合も、少しでも新鮮な空気を取り込める装備としてあった方が助かります。そんなこんなで、こちらは自分ひとりじゃなく、家族がいる家庭には付けておいて損はないアイテムです。
ETC車載器
そして家族で車といったら、お出かけしますよね~!!ETC車載器は必需品。もう高速道路ではストレスフリーですし、ETC割引も使えます。なのでこの車載器は付けておいた方がよいです。
そして今回のオススメはこちら、純正では一番お安いタイプで19,116円。
引用:スズキ公式HP
なぜこちらかと言うと、ずばり「一番安いから」。正直、ETCが装着できればいいんです。良いものであれば使用した記録も取れて音声案内してくれるものもありますが、すぐに確認しなければいけないことってそんなにないと思います。
またこちらはグローブボックス内の取り付けになるので、邪魔にもなりません。こういった、とりあえずその機能があればよい、というものはできるだけ安く抑えて、他のこだわりたい物にお金をかけたいですね。
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ジムニーの おすすめオプション
さてさて、最低限のオプションはこれまでのもので揃うと思います。しかし、もっと快適にジムニーライフを送れるアイテムがあるんです・・・!ここからは、プラスαで付けたい、おすすめオプションをご紹介します。
紫外線・赤外線防止フィルム
まずはこちら、紫外線に加え赤外線もカットしてくれるフィルムです。リアシートのガラスとバックドアガラスのセットでお値段は21,762円。
引用:スズキ公式HP
アウトドアはしたいけど、日には焼けたくない!!というアクティブだけど乙女心も持ち合わせている不二子ちゃんのようなジムニーの誕生です。後ろの席だけなので、特に焼けたくない女性陣には後ろに乗ってもらいましょう。
山に川に、お出かけはしたいけど車内に降り注ぐ日差しって結構気になるもの。自然に日が陰る以外にその日差しからは逃げられませんしね。標準装備でも、XCとXLのグレードでは全面紫外線カットのガラスになっていますが、家族で日中よく遠出でお出かけする方にはこちらがオススメです。
マッドフラップ
続きまして、マッドフラップのセット、お値段はタイヤ4本分で14,130円。ちなみに赤色もありますよ。
引用:スズキ公式HP
はい、そのほかにも、水しぶきや泥、小石といったものをこのマッドフラップが受け止めてくれるため、自分のジムニー自体も汚れにくくなります。タイヤ周辺のパーツが汚れにくくなるので、そういった場所がサビにくくなるというメリットもありますよ。
自他ともに気持ちよく乗れるし洗車回数も減らすことができる、というメリットがあるので、塗装されていないような場所を走ることがよくある方は付けておいて損はない一品です。
カーナビはどれが良い??
そしてオプションと言えば欠かせないのがカーナビ。もう車には必需品ですね。しかしその分種類も豊富、機能とお値段もピンキリ。ファミリー目線で見ると、どれが良いのでしょうか。
スズキ純正のカーナビは4種類あります。お値段は約12万~19万。なかなかに幅がありますが、今回はお安い方から数えて2番目の「エントリーモデル」の8インチ、166,482円のものをご紹介します。
引用:スズキ公式HP
4種類のどのナビにも、こちらの機能は付いていますよ。
- 3年間6万km保証
- TVチューナー(12セグ+ワンセグ)
- AM/FM/ワイドFM
- DVDビデオ再生(VRモード)
- VICS WIDE
- 3Dジャイロセンサー
- セキュリティ機能(パスワードロック)
さらに、こちらは逆走注意機能やドライブレコーダーとの連動もできます。画面サイズは7インチもありますが、やはり大きな方が見やすく操作もしやすいので、こちらをチョイスしました。
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おまけ~ジムニーらしさの追求
引用:スズキ公式HP
そしておまけコーナーです。たしかに無くても困ることはない、けどジムニーをもっと満喫したい!というあなたのために、是非知ってほしいオプションを選んでみました。
スペアタイヤのカバー
まず、スペアタイヤのカバー。あの後ろから見て一番印象に残りやすいスペアタイヤ。いかにもオフロード走れちゃうよっていうアピールをしているスペアタイヤ。そのカバー、見てください、こんなに種類があるんです!!
引用:スズキ公式HP
ノーマルでは真っ黒のシンプル。それでもかっこいいのですが、しかし、こういった所でこだわるのが、ジムニー愛。ちなみにお値段は4,000~10,000円程度。
「普通のが付いてるんだからいらないでしょ!!」と一括されそうですが、もうここはあなたのジムニー愛を熱く語り、説得を頑張って下さい。きっと子供達にも誇れる車となる手助けとなるのではないでしょうか。
フロントグリル
引用:スズキ公式HP
こちらは、ジムニーの顔ともいえるフロントグリルのオプションです。ノーマルと比べてみてどうでしょうか。
引用:スズキ公式HP
ちなみに気になるお値段は36,666円。安くはありませんが、見た目ってやっぱりとても大事ですよね。もうワクワク感が違います。特に顔の雰囲気ががらりと変わるこちらは、こだわり派にとっては悩みどころではないでしょうか。
ベッドクッション
引用:スズキ公式HP
なんとこちら、スズキ純正でのベッドクッションがあります。お値段は34,560円。せっかくのジムニー、がんがんアウトドアにも出かけたいですよね。そして疲れた時は、愛車の中で一休み、なんて、憧れませんか!?
カータープ
アウトドアに出かけたい、パート2です、カータープ。
引用:スズキ公式HP
こんなものまで純正で作ってくれているなんて、もうアウトドアしないわけには行きませんね!!こんなの見るだけでワクワクしてテンション上がっちゃうのではないでしょうか。ちなみに気になるあちらの方は38,880円。
しかも収納の袋は、幅58cm×横約12cm、高さ約12cmと見た目よりもコンパクトに納めることができます。重さは約2.5kgと女性でも片手で持てちゃうくらいです。
さてさて、これまで様々なオプションを見てきましたが、ジムニーをプラスαで楽しむのはオプションだけではありませんね。内装やそのドレスアップ、さらにはアクセサリー電源を活用した楽しみ方もできちゃうわけです。
そちらも興味があるという方は、こちらに立ち寄っていってください。きっと色んな発見があると思いますよ。
また、皆さんは「CARTUNE」というものをご存知ですか?
このように、他のジムニストの様子が知れちゃうスマホアプリなんです。こちらは「ジムニー」で検索してみた結果。みんなどんなオプション付けてるのか気になる方は、こちらのアプリでチラ見しちゃうのも楽しいですよ。
またこちらは投稿するだけじゃなくて、SNSアプリなので他の方と繋がることもできるんです。気軽に情報交換したり、ジムニーについて語りあったり。ジムニーライフのお供にいいかな、なんて思うなら、こちらから簡単にダウンロードができますので、是非。
まとめ
- 安全性能「セーフティサポート」は約4万円で付けよう
- 必須オプションはフロアマット、ドアバイザー、ETC車載器にカーナビ
- UV/IR防止フィルムやマッドフラップはあると便利
- カーナビおすすめは「エントリーモデル」8インチバージョン
- フロントグリルやスペアタイヤカバーのオプションで、ジムニーをさらに楽しく
- CARTUNEは、ジムニーらしさを追求するオプション探しにぴったりなSNS無料アプリ
ジムニーのオプション、いろいろありましたね。今回はパパママ目線でご紹介しましたが、もっとたくさんワクワクするようなオプションもたくさんあります。
もちろんのこと後付けできるものもありますが、そうでないものもあります。後で「あーやっぱり付けとけばよかったー・・・」なんてことにならないよう、しっかり選んでおきたいですね。
なかなか悩ましいオプション選びですが、少しでもお役に立てれば幸いです。
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
業者同士で対決してもらうと、びっくりするくらい買取額は上がっていきます。無料で1分でその場で(スマホ)できるので、車の購入費用を稼ぎたい方はやらない手はないですよ!
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