車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモられます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になりました。約60万GETしました。複数社からの買取査定の比較は必ず行わないと損します。
なぜなら、市場の競争の原理として
買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。一社だけに買取査定を依頼すると、比較する業者がいないので
必ず最安値の買取額を提示されます。必ずです。そうならないために一括査定を使います。
大手買取業者10社以上が勝手に競ってくれます。無料でその場で(スマホで)45秒で愛車の最高額がわかる!
NBOXは軽自動車界の王様。なので、決して軽い気持ちで手を出せない車です。
でも欲しいですよね。そんなあなたに値引き術を伝授します。え?そんなことはもう知ってるって?本当にNBOXの最大値引き額を出し切れていますか。
もしかしたら、ディーラーにそそのかされて最大値引き額をゲットするタイミングを逃しているのかもしれませんよ。今回は、貴方のきっと知らないNBOXの値引き術について出し惜しみすることなく解説していきたいと思います。
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NBOX最大値引き額は○○万円!?
引用 ホンダ公式ホームページ
まず最初にNBOXの最大値引き額は平均13万円です。多少前後しますが大体このくらいが目安と思っていただいて大丈夫です。
あんまり値引きされない印象を受けますね。NBOXは軽自動車の中では、なかなか高額な車なのでもっと値引きして欲しいというのが本音だと思います。
まあ、流石に50万はぶっ飛びすぎですよね。実際にNBOXを購入した方の値引き額を価格comでも調べてみました。
引用 価格com
こうやって見ても分かるように値引きの金額に差が出ているのが分かりますよね。そして、よーく見て見ると本体価格値引きとオプション値引きがあるのが分かりますね。
はい~。まず、本体値引き額からご説明いたしますね~。
本体値引き額は車本体の値引き額のことでございます~。車に傷がついてないかとかまあその他もろもろです。
そして、オプション値引きでございますね~。オプション値引きには2つありまして、1つはメーカーオプション、2つ目はディーラーオプションでございます。何が違うのかと言いますと、メーカオプションとは車を作る際につけられるオプションのことでございます~。
例えばちょっと変わったボディーカラーにしたい方っていますよね。そういうのもメーカーオプションに入るんですよ~。
そして、ディーラーオプションは販売店でつけたオプションのことですね~。例えばフロアカーペットなどの取り付けが簡単なものを言いますぅ~。
中には本体値引き額はあんまりされていなくてもオプション値引き額で大幅値引きに成功している方もいるようです。果たして一体どんなテクニックを使っているのでしょうか。
NBOX値引きの交渉テクニック
ここで気になるのが、値引きのテクニックってなんぞやということです。ズバリ値引きテクニックは6個あります。詳しく見ていきましょう。
NBOX値引きされやすい時期
まず、値引きされやすい時期についてです。値引きされやすい時期は約4回あります。
- 頑張れサラリーマン!1月~3月の年度末決算期
- 幸せ絶頂期6月7月のボーナス時期
- 家族でお墓参り8月お盆明け~9月の中間決算期
- サービス業はつらいぜ!12月のボーナス・年末商戦
の4つです。
特に爆発的に値引きされやすくなるのは1~3月と8~9月の決算期なのです。この時期は車屋さんはお祭り状態でディーラーもどれだけ数を売るかというのにメラメラ燃えている時期です。
そんな時期なので、ちょっと大胆な値引きも引き受けてくれるかもしれませんよ。
他の車と値引き額を勝負させる
更に値引きしてもらえる可能性を増やす材料として他の車と値引き額を勝負させるという方法があります。ここでいう他車とはほとんど同じ大きさでよく比較されるタントやムーヴなどの軽自動車です。
実際に私、啓ちゃんが実践したいと思います。
、、、という流れになるわけです。ライバル社と競わせることで、負けてたまるかと値引きを頑張ってくれます。しかし、ここで大事なのは決算期だからと言って調子に乗り無理な値引きを迫らないことです。
ディーラーも人間なのであまりにも無理な値引きを迫ると
となるわけです。こんなに笑顔の販売員も怒ると怖いということですね。
そして、次に大事なことは値引きしてもらえたら契約するということを明確にするということです。「値引きしてください。」と言われるだけよりも「値引きしていただけたら今日契約します。」という一言でディーラーはがんばって値引きしようと頑張ってくれます。
値引き交渉は3回に分ける
次に、値引きは3回に分けます。どういうこと?と思う方、いらっしゃると思います。でも、1回にまとめて値引きを迫ることよりも3回に分けて値引きすることで確実に値引きをすることが出来るのです。
- 複数のディーラーとコミュニケーションをとっておく
- たとえNBOXが本命だとしても濁しておく
- 本命以外の車も気になっているとアピールする
- 予算を聞かれてもあいまいに濁す
- 初めの販売店訪問は長居しなくて大丈夫
複数のディーラーとコミュニケーションをとっておく
一人のディーラーだけでなくたくさんのディーラーとコミュニケーションをとっておきましょう。話し上手なディーラーさんもいますしまだまだ新人ディーラーもいます。
こうやってたくさんのディーラーとコミュニケーションをとっておくことで、どのディーラーだったら値引きしてくれるかなという材料にもなりますよ。
たとえNBOXが本命だとしても濁しておく
NBOXが大本命だったら真っ先に「NBOXを購入しに来ました!」と言ってしまいそうになりますよね。でも、その気持ちはグッと我慢しましょう。
特にどの車が欲しいとは言わず、当たり障りのない会話をしてディーラーと仲良くなっておきましょうね。あ、でもあまりにも当たり障りがなさすぎると「本当に買う気があるのか」と逆効果になってしまうので、試乗はしておいた方がいいですよ。
本命以外の車も気になっているとアピールする
これは先ほどの大本命を隠しておくというのと同じです。会話の途中に、さらっとNBOXが気になっていることをにおわしておきながら違う車も気になっていることをアピールしておきます。
ザ・じらし作戦です。じらせばじらすほどディーラーは売りたくて燃えますよ。
予算を聞かれてもあいまいに濁す
会話の途中で予算について聞かれること思います。でもここは既に決まっていたとしても内緒にしておきましょう、
予算は切り札みたいなものなので、これは最後まで隠し持っておきましょう。
初めの販売店訪問は長居しなくて大丈夫
実際に販売店に行ったら、なんだか長居しないとディーラーさんに申し訳ないとか思っていませんか?そんな心配ご無用です。なんて言ったって私達は車を買いに来ていて、値引きをするための作戦実行中なので遂行するには聞くだけ聞いたら次の行動に移さなければいけません。
ここは遠慮せずに、程よい感覚で次に進みましょう。
- 値引き大会を開催する(NBOXvsNBOXはまだ隠しておく)
- 値引きと下取りはあくまで別で交渉する
- ディーラーオプションを通販などと比べて値引き交渉する
- 下取り車を見てもらう
値引き大会を開催する(NBOXvsNBOXはまだ隠しておく)
訪問2回目では待ちに待った値引き大会を開催しましょう。ここでいう値引き大会は、他のメーカーの値引きを比べるということです。
つまり、2回目の訪問の前に違うメーカーの販売店も見に行かなければならないということですね。そこで、NBOXと大きさが似ている車を探して値引き額を引き出しましょう。
この時点ではNBOXどうしの比較は隠しておきます。
値引きと下取りはあくまで別で交渉する
ここを勘違いされている方が結構いるのですが、値引きと下取りは、まとめてやってはいけません。普通に考えて、値引きいっぱいしてほしいけど下取り車も高く買い取ってほしいって殿様レベルですよね。
あくまでも値引きしていただく身ということを頭の隙間に入れておいて、謙虚に値引きをしてもらいましょう。ディーラーに「嫌なヤツ」と思われたら、どんな入念な作戦をたてていても全てが水の泡です。
そんなことにならない為にも、謙虚な気持ちを忘れずに値引きと下取りを別々にやりましょう。
ディーラーオプションを通販などと比べて値引き交渉する
ディーラーオプションは正直言って高いです。金額が張る分物が良いので長持ちするという利点もあります。
でも出来ることなら少しでも値引きしていいものを手に入れたいですよね。そういう時に役立つのが通販などで手に入る社外品です。
社外品は純正品よりも安くて、物持ちが良いものもあります。そういった商品を実際に比較することで、値引きがしやすくなるのです。
下取り車を見てもらう
もし下取り車があるのであればディーラーに見てもらいましょう。しかし、ここで注意です。ディーラーに下取りしてもらうと、あんまり高額買取してもらえません。
なので、あくまで参考程度に下取りをしてもらいましょう。ディーラーに下取り査定をしてもらう前に、ネットの一括査定を利用してディーラーの査定額とネットの査定額を比較して高額買取をしてもらいましょう。
- ここでNBOXどうしを戦わせてみる
- 契約直前でちょっとハイレベルなお願いをしてみる
- ガソリン満タンでなどの一見わがままなお願いも契約直前だと無料でやってくれやすい
- ローンで値引き
- 保険を契約時に入る
ここでNBOXどうしを戦わせてみる
訪問3回目にしてやっとNBOXを戦わせましょう。他の店舗のホンダにも訪問して、同じように値引きをお願いしていることを伝えて「他のホンダでは○○万円値引きしてくれると言われました。下取り額は○○万円です。もし、この総額を超えていただけたら本日契約します。」と言えば、ディーラーは死ぬほど頑張って値引きと下取り額を頑張ってくれるでしょう。
この時は、気合を入れて少し高めの金額でお願いしてみましょう。しかし、低姿勢になるのは忘れずに。この時に本命を選ぶときは、複数のホンダに交渉しにいって一番値引きをしてくれそうだったり、感じのいい人がいる車会社にお願いしましょう。
契約直前でちょっとハイレベルなお願いをしてみる
契約直前は結構無理なお願いも聞いてくれるパターンが多いです。例えば「ガソリン満タンで車ください」などのお願いは無料でやってくれる可能性が高いです。
また、メンテナンスパックを無料でくださいなども有効的ですよ。何十万を無料にしてもらうのはディーラーも困り顔になってしまいますが、数万のオプションでしたら無料にしてもらえる可能性があります。
ローンで値引き
ローンを組むことでディーラーに手数料収入が入るので値引きをしてもらいやすくなります。また、金利の引き下げもお願いすることが出来ます。
一括でかっこよく買ってしまいたい気もしますが、ローンを組むことで一括で買うよりも値引きされるみたいですね。
保険を契約時に入る
契約時に保険に入りますと言えば値引きをしてもらえる可能性があります。ここで保険に入ることでディーラーのポイントが上がるので、その分値引きされやすくなるのです。
しかし、ディーラーの保険に入ると高いのが現状です。私ならネットで探して保険に入るのをおススメします。
値引きするには話術が必須
ここまで、お話してきてある共通点があるのですが分かりますか?それは、話術です。
先程、説明したとおりにやったとしても言い方を間違えれば値引きは手を伸ばしても届きません。ここで大事になってくるのは、ディーラーに値引きしてあげたいと思わせる言い回しです。
いきなり、値引きの話にもっていくのではなくたわいのない会話から入って徐々に値引きの話にもっていくやり方が有効的です。ディーラーに共感を得て味方につけることで値引きされやすくなります。
人間のお付き合いでも同じですよね。どれだけ一目惚れしてしまったとしても仲良くなる前からグイグイ押しても嫌われてしまいますよね。そうならないためにもまずは仲良くなることから始めるのが大切なのです。
残価設定クレジットで安く買える
残価設定クレジットを利用することで毎月の支払いを抑えられて値引きもされやすくなります。
残価クレジットを利用することで頭金が減ったり値引きが増えるので中古車を検討していた人でも購入できるようになります。また、普通のローンよりも金利が低めなので利用しやすいというのも利点ですね。
しかし逆に、デメリットの部分もあります。金利は低いのですが手数料は高いのです。
お気軽にご利用くださいませ~。
最終手段下取り車を高く買い取ってもらう
もし先ほどの方法を利用してもあんまり値引きされなかった…。というときには下取り車を高く買い取ってもらいましょう。
下取りの車を高く買い取ってもらうことで、それを新車購入にあてることが出来るのでぜひこれは利用したいところですよね。しかし先ほども言ったようにディーラーで下取りしてもらうとあまり高く買い取ってくれません。
この情報を知らないままだと、本当は数倍も高く買い取ってもらえる可能性があるのに損してしまうのでぜひ記憶に入れておいていただきたい情報です。
ここでぜひ知っておいていただきたいのが、ネット一括査定の存在です。これを利用することで簡単に高額査定が出来てしまうんですよ。
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N BOX最大買取額引き出すには一括査定がオススメ
皆さんネット一括査定はご存知でしょうか。ネット一括査定は利点がいっぱいです。というか、利点しかないと思います。
それではネット一括査定の利点をご説明いたしますね。
- スマホから簡単に出来る
- 1分で査定可能
- ディーラーよりも高額査定してもらえる
簡単にまとめるとこういうことですね。ネットの一括査定に連帯をとっている企業は大手企業が多く安心して査定を受けることが出来ます。
- ガリバー
- アップル
- ラビット
- ビッグモーター
などなど、
- ナビクル
- 車一括査定ネット
- カーセンサー
- 楽天オート
- ズバット車買取
などともうたくさんあります。どの一括査定もスマホから簡単に出来て、寝る前にポチっとやったり仕事の休憩の合間にも査定をすることが出来ます。
ネット一括査定の流れはざっとこんな感じです。
- ネット一括査定のサイトへGo
- メーカー車種名入力
- 年式を入力
- 走行距離を入力
完了
です。え?本当にこれだけですって?そうなんです。本当にこれだけなんです。嘘のような本当の話なんですよ。
たまにポイントがつくサイトもあるので、ホームぺージをよく見て利用すると良いですよ。
これででた一括査定の結果とディーラーの査定の結果を対決させて、ディーラーにこの言葉をぶちかましてやりましょう。「もしこの査定額よりも上回るようでしたら、ここで車を売りたいと思います」この一言でいつもは余裕そうなディーラーも査定額を上乗せしてくれることでしょう。
ちなみに、ボディカラーによっても値引きされやすくなる可能性があるのです。例えば、NBOXのホワイトやブラックはとても人気が高く買取時も人気があるんですよ。
まとめ
今回はNBOXの値引きについて調査して参りました。今回分かったことは
- NBOXの値引き額の平均は13万
- 値引きには本体値引きとオプション値引きとある
- ディーラーに交渉するときに大事になってくるのは話術である
- ディーラーに値引き交渉するときはあくまで低姿勢を忘れない
- ディーラーも人間なので値引きをしてもらうという感謝を忘れない
- 契約の直前はちょっと無理そうな交渉もとおりやすい
- 残価クレジットを利用すると金利が安く値引きもされやすい(金利手数料が高くつく)
- 保険は契約時に入ると値引きされやすくなるが、ネットの保険に入った方がお得
- 値引きがあまりされなくても下取り額で新車購入費にあてる
- ディーラーの下取り査定額は少なめ
- 車の下取りはネットの一括査定がおススメ
- ネットの一括査定は1分ほどで査定可能
でした。NBOXはファミリーカーとしてもとても人気の高い車なので欲しい人も多いですよね。軽自動車なのに安全機能も充実していて魅力満載です。
また値引きをすることで浮いたお金で欲しかったオプションをつけれたり、家族で旅行に行けちゃったりも出来ます。是非この記事を読んで、家族がみんな笑顔になってくれると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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