車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモられます。
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さあ、やってまいりました、大相撲「軽ハイトワゴン場所」。今場所は一体どんな名勝負が生まれるでしょうか。
注目はやはり軽ハイトワゴン界の雄、圧倒的な人気を誇るホンダN-BOX。
それとも「ドデカクつかおうWAKEだよ。」のCMがとても印象的なダイハツWAKE。
軽ハイトワゴンは規格をいっぱいまで使いきり、とても広い室内を持つ大人気のジャンルで、ライバル達がしのぎを削り、お互いを高めあっています。今回はそんな軽ハイトワゴンの西と東の両横綱、N-BOXとWAKEを色んな視点から比較して、ガチで5番勝負させてみました。では白熱の勝負をご覧下さい。
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【取組その①】 内外装対決
新型「N-BOX」VS「タント」!ファミリーカー目線で徹底比較!
何と言っても軽自動車の魅力は、車体が小さく取り回しやすく、自動車税や保険料などの維持費が安い。これに尽きると思います。節約して、浮いたお金で家族でご馳走を食べるも良し、旅行に行って楽しむも良し。
ただ節約すると言っても、我慢を強いられながらの節約では長続きしませんよね。小さく狭い車に家族みんなで乗って出掛けても、恐らく疲れちゃいますし、家族に文句も言われる。おかげでこっちはイライラが、なんて考えただけでゾッとします。
しかし、最近の軽自動車は小さな車体に広々とした室内を持つ、魔法のような車が多くなりました。なぜ、軽自動車はこんなにも広々とした室内を実現できたのでしょうか。
まず軽自動車とは、道路運送車両法で独自の規格が定められていて、全長、全幅、全高、排気量、定員、貨物積載量の6項目が決まっています。
-
- 全長 3,400mm(3.40m)以下
- 全幅 1,480mm(1.48m)以下
- 全高 2,000mm(2.00m)以下
- 排気量 660cc以下
- 定員 4名以下
- 貨物積載量 350kg以下
どうです?小さいですねー。でももし、この条件を一つでも超えてしまうと普通車扱いになってしまうため、各メーカーはこの規格内でサイズを目いっぱいに使い切り、広い室内を実現しています。
ボディサイズ
さあ、ではさっそく始めたいと思います。では、まずはN-BOXのボディサイズから詳しく見ていきましょう。
引用先:ホンダ公式HP
- 全長 3,395mm
- 全幅 1,475mm
- 全高 1,790mm(FF車、4WD車は1,815mm)
ホンダさん、ずいぶんとギリギリまで攻めてきましたね。全長と全幅は、規格まであと5ミリしかないじゃないですか。土俵をいっぱいまで使いきっています。
続いてはWAKEのボディサイズを詳しく見ていきましょう。
引用先:ダイハツ公式HP
- 全長 3,395mm
- 全幅 1,475mm
- 全高 1,835mm
ダイハツさんはもっと攻めてきました。全長、全幅はN-BOXと一緒ですが、全高はWAKEが45mm高くなります。WAKEはさらに、土俵際まで詰めてきましたよ。
室内サイズ
サイズが規格いっぱいまで使い切ったとしても、室内空間が狭くては何の意味もありません。だって人が乗るとことは室内ですから。と言う事で室内サイズをご紹介します。
まずはN-BOXの室内サイズです。「人を中心に考えた軽最大級の広さと使いやすさ。」とホンダが自負しており、エンジンなどが占有するスペースを限りなく小さく、人のための空間はできるだけ大きくしてあります。さらにその空間の使いやすさを高めるための、たくさんの知恵と工夫をつめこんでいます。
引用先:ホンダ公式HP
引用先:ホンダ公式HP
引用先:ホンダ公式HP
- 室内長 2,240mm(スロープ仕様は2,060mm)
- 室内幅 1,350mm
- 室内高 1,400mm
どうですか、まるで軽自動車とは思えないほど余裕のある室内空間じゃないですか。177cmの男性が足を組んで座ってもまだ、ひざ前にこれだけの広さがあるなんて。しかも室内高140cmは、だいたい小学校3,4年生が立ったまま着替えが出来る高さですね。
続いてはWAKEの室内サイズについて見ていきましょう。
引用先:ダイハツ公式HP
- 室内長 2,215mm
- 室内幅 1,345mm
- 室内高 1,455mm
室内長と室内幅はN-BOXに軍配が上がりましたが、室内高は55mm高いWAKEに軍配が上がりました。
どうでしたか。サイズ対決は全長、全幅がN-BOX、全高がWAKEに軍配が上がり、N-BOXの2勝1敗となりましたが、こうして見てみると、両車ともサイズ以上の価値がありました。
インテリア&ラゲッジスペース
今の時代、軽自動車と言えど、チープなインテリアの車じゃ受け入れてもらえません。エクステリアのデザインは車選びの重要な要素になると思います。しかし運転中はどこにいますか?そう、室内てすね。ドライバーにとってインテリアのデザインや使い勝手は大切なんです。
と言う事でドンドン行きましょう。N-BOXのインテリア&ラゲッジスペースです。
引用先:ホンダ公式HP
引用先:ホンダ公式HP
N-BOXはインテリアもノーマルとカスタムの2タイプで異なるカラー設定をしています。明るく清潔感のあるノーマル、ダークカラーで引き締まった感のあるカスタム。皆さんはどちらが好みですか。収納も豊富についていて、まさに「かゆい所に手が届く」気が利いた車ですね。
引用先:ホンダ公式HP
引用先:ホンダ公式HP
引用先:ホンダ公式HP
引用先:ホンダ公式HP
タイプ別設定のチップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシートがあれば、シートアレンジの幅も広がります。ベビーカーだってたたまずに乗せられるんです。また、地上高47cmの低床フロアは自転車を積むのもラクラク出来るんですね。
NBOXの評価口コミ徹底調査!ファミリー目線の本音はこれだ!
続いてWAKEのインテリア&ラゲッジスペースです。
引用先:ダイハツ公式HP
WAKEのインテリアはブラックを基調とし、引き締まった男らしさが感じられます。また、多彩な収納もついて、使い勝手は抜群ですね。
引用先:ダイハツ公式HP
またダイハツは「ひとつ上行く 創造空間ウルトラスペース」と銘打って、乗車人数や荷物の大きさなど、状況に合わせた多彩なシートアレンジが可能となっています。
引用先:ダイハツ公式HP
引用先:ダイハツ公式HP
引用先:ダイハツ公式HP
引用先:ダイハツ公式HP
引用先:ダイハツ公式HP
N-BOXは簡単で、しかも多彩なシートアレンジが可能。まるで「技のデパート」です。普段生活での買い物から、大きな荷物を乗せてお出かけまで幅広く対応する事が出来ますね。一方でWAKEは、ラゲッジスペースのアレンジと、汚れに強くメンテナンス性の高い室内空間を備え、「泥臭く、猪突猛進」な感じです。アクティブに遊ぶ人には最高の1台になりそうです。
エクステリア
引用先:ホンダ公式HP
先程も書きましたが、エクステリアは車を選ぶ時の重要な要素になりますよね。一目惚れとかデザインが訴えかけてくるとか言う話も耳にしますよね。それほどエクステリアは大切なんです。
N-BOXののエクステリアから見ていきましょう。N-BOXは「シンプルでカワイイ」ノーマルタイプと、「大胆で存在感のある」カスタムで、異なるふたつの顔を持っています。ボディカラーはノーマルモデルは単色モデルが11色、2トーンモデルが3色を設定。カスタムは単色モデルが7色、2トーンモデルが3色を設定しています。
そして2トーンモデルは、スマートキーも通常のブラックからボディ色に合わせた2トーンになるんです。さりげなくおしゃれですね。
引用先:ホンダ公式HP
引用先:ダイハツ公式HP
WAKEはタイプこそ1種類のみですが、ボディカラーは単色モデルが9色、2トーンモデルが5色設定されています。
引用先:ダイハツ公式HP
【取組その②】 走行性能対決
エンジンは力士のパワーの源「筋肉」であり、車両重量は「体重」です。「筋肉」で例えると、最高出力は突っ張ったり、相手を投げ飛ばす「腕力」であり、最大トルクは立ち合いで相手にぶつかっていく「脚力」というところでしょうか。
それでは、走行性能を見る上では外すことの出来ない、両車のエンジンスペックと車両重量を比較してみましょう。N-BOXはスーパースライドシート仕様の「G・EXターボ Honda SENSING」、WAKEは「Gターボ”レジャーエディション SA Ⅲ”」のスペック値となっています。
両車、腕力は同じですが、体重が軽くて脚力のあるN-BOXの方が、動きが速く技のキレが冴えますね。
スペックだけを比較してみると最高出力は一緒ですが、最大トルクが大きく発生回転数が低い、そして車両重量が軽いN-BOXの方が走りに関しては有利に見えます。ではスペック以外の走行性能についても1台ずつ見ていきましょう。
N-BOXの走行性能
まずはN-BOXの走行性能から見ていきましょう。
引用先:ホンダ公式HP
「アジャイルハンドリングアシスト」や「ハイドロリック・ブレーキ・ブースト」がハンドリングとブレーキを一体的に制御して、ドライバーがストレスなく安全、快適に走れる装備が付いています。まさに安定感抜群の大横綱ですね。
WAKEの走行性能
続いてはWAKEの走行性能を見ていきましょう。
引用先:ダイハツ公式HP
「空力フィン」は、風の力を利用して高速走行中の安定性を高めてくれます。「ヒルホールドシステム」は、上り坂での発進時に、車が後ろに下がってしまうのを防いでくれます。また最小回転半径4.4mは、小回りが利いて運転のしやすさに貢献します。泥臭いイメージのWAKEですが、細かいところもしっかりと鍛えていますね。
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【取組その③】 燃費対決
いくら規格をいっぱいに使い切り、広々とした室内空間を実現していても、燃費が悪かったら魅力は半減です。両車の燃費はどうなっているのでしょうか。
カタログ値
まずはN-BOXの燃費を見ていきましょう。
引用先:ホンダ公式HP
では、続いてWAKEの燃費です。
引用先:ダイハツ公式HP
引用先:ホンダ公式HP
引用先:ダイハツ公式HP
カタログ値ではN-BOXが一歩リードしました。では実燃費はどうでしょうか。
実燃費口コミ
実際に走った燃費はカタログ値通りとはいかないですよね。ここまではカタログの数値ですので、では実際にどの位の燃費が出ているのかを口コミなどから見ていきましょう。
N-BOX
- 遠出ではよいですが、夏場の短距離では10キロ/kmと落ち込みが激しいです。
- だいたいエアコンガンガン14L/km程度。まぁ悪くはないです。
- まだ納車されて1ヶ月なのですが、17km/L辺りで運用できそうです。
- 92km乗り、最後返却時に20km/Lを越えていた(車載の燃費計)ので、実際も18km/L程度は行けるのでは。
- 走行距離129.2KMに対し給油が5.12L。満タン法で25.23KM/Lでした。
引用先:みんカラ
WAKE
- 車重からして高燃費を期待していないので
街乗り8 遠乗り14 は まあまあ(  ̄- ̄)- 13km/L前後。ターボ車なので、こんなもんですかね?
- ターボだし大体12~13kmぐらいじゃね~の?
- まだ、走行200キロそこそこですが、一般道で15~16㌔/㍑くらいです。
- 一般道でブンブン走って11km/L~12km/L。一般道でスピード抑えて追い越しもせず14km/L~15km/Lくらい。高速道路で往復100km~150km走れば、17km/L~18km/Lくらい。
引用先:みんカラ
NBOXのオイル交換の時期や価格を徹底調査!交換方法も完全解説
燃費対決は、カタログ値も口コミもN-BOXに軍配が上がったようですね。やはり軽自動車で1トンを超える車両重量は、燃費には少し負担の大きな重量なのでしょう。
【取組その④】 安全性能対決
予防安全性能
車を運転する事は、常に事故のリスクと隣り合わせです。自分がいくら注意していても、もらい事故なんて事もありますし、不注意やミスで、思わぬ事故を招く事もあります。
今やどの車でも当たり前に装備されている先進安全運転支援システム。N-BOXの「Honda SENSING」、WAKEの「スマートアシストⅢ」という名前を聞いた事がある人も多いはずです。
先進安全運転支援システムとは、事故を起こしてしまった時に私たちの命を守ってくれる装備とは異なり、事故を未然に防ぐ事を目的とした頼もしい機能です。両車ともに「サポカーS〈ワイド〉」に適合しており、高い安全性能を有しています。
【サポカーとは?】
政府が推奨する、交通事故防止のための先進安全装置を搭載した「安全運転サポート車」の愛称である「セーフティ・サポートカー」の略称。自動ブレーキを備えた全運転者向けの「サポカー」と、ペダル踏み間違い時加速抑制装置なども備えた高齢運転者向けの「サポカーS」に大別される。高齢運転者を含めた交通事故防止対策の一環として、2017年1月より経済産業省や国土交通省などが先進安全技術の基準策定や認定制度の創設などの検討を進め、普及啓発に努めている。
引用先:コトバンク
引用先:ホンダ公式HP
では、両車の装備の差について、表にまとめましたので見てみましょう。ここでもN-BOXが先手を取っていますね。N-BOXは車に付けられた①単眼カメラ ②ミリ波レーダー ③ソナーセンサーを使って、高精度な対象物の検知をしています。
引用先:ホンダ公式HP
この他にも、横滑り抑制機能の「VSA」や、追突事故防止の為に、急ブレーキを後続車に知らせる「エマージェンシーストップシグナル」も装備しています。また、N-BOXは安全の追及を重ねた結果、2017年度の自動車アセスメント予防安全性能評価で最高ランク「ASV++」を獲得しています。
予防安全性能アセスメントとは
国土交通省と(独)自動車事故対策機構は、衝突が避けられない場合に自動でブレーキをかける技術など自動車の先進安全技術について新たに評価を始めました。
これを「予防安全性能アセスメント」といい、先進安全技術を搭載した自動車の安全性能について様々な試験を行い、その結果をここにまとめました。
この予防安全性能評価は、それぞれのユーザーの皆様にとって最適な自動車を選んでいただく上で参考になる情報を提供するためのものです。
ユーザーの皆様に是非知っていただきたい「先進安全技術の機能や性能、留意事項」について、正しい知識を分かりやすく解説すると共に、車種ごとに性能を比較して掲載しています。
「予防安全性能アセスメント」は多くの皆様に、より安全な先進安全技術を搭載した自動車を利用していただくことで交通事故を減らしていこうとするものです。同時にそれぞれの自動車の評価をして比較することで自動車メーカーにはより安全な自動車の開発を促すものでもあります。
引用先:JNCAP
一方、後れを取ったWAKEは、ステレオカメラによる左右の映像の違いから、対象物との距離や奥行き、立体感などを認識しています。
引用先:ダイハツ公式HP
この他にも、横滑り抑制機能の「VSC & TRC」や、追突事故防止の為に、急ブレーキを後続車に知らせる「エマージェンシーストップシグナル」も装備しています。
引用先:ダイハツ公式HP
衝突安全性能
いざ事故を起こしてしまった時に、重要になってくるのが衝突安全性能です。ドライバーや同乗者を事故の衝撃から守ったり、相手車両や歩行者への衝撃も軽減する事で、重大事故を少しでも減らそうという思いが伝わってきませんか。
力士の皮下脂肪のように、事故の衝撃から車に乗る人を守る前席サイドエアバッグ+カーテンエアバッグや、衝突時に拘束効果を高め、その後、一定以上の荷重がかかるとシートベルトを少し緩めて、胸への負担を軽減するロードリミッター付きプリテンショナーシートベルトは、今や当たり前に装備されているN-BOX。一方でWAKEはカーテンエアバッグの設定がありません。ここは痛いですね。
また車の骨格は、ホンダの「G-CON」、ダイハツの「TAF」という衝突安全ボディが、相撲の立ち合いのような激しい衝撃でも壊れない、強固なキャビンを実現。車に乗る人の命を守ってくれるのです。
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【千秋楽】 価格対決
どんなにカッコよく気に入った車でも、価格の折り合いがつかなければ、購入を諦めなくてはならなくなる事があります。安い買い物ではありませんし、やはり車の価格は大切な要素です。
N-BOXの価格
N-BOXは、ノーマルタイプとカスタムを合わせて全14モデルのラインナップで、価格は最安値の「N-BOX G・Honda SENSING」が¥1,385,640~、最高値の「N-BOX Custom G・スロープL ターボ Honda SENSING」が¥2,274,480~となっています。
この中で最も売れ筋の装備充実モデル、「N-BOX G・L Honda SENSING」がFFモデルで¥1,499,040~になっています。
引用先:ホンダ公式HP
ホンダNBOXどのぐらい費用が必要?グレード別の価格を徹底調査
WAKEの価格
引用先:ダイハツ公式HP
WAKEは、特別仕様車を含めた9モデルのラインナップとなっており、価格は最安値の「D」が¥1,350,000~、最高値の「特別仕様車 Gターボ“リミテッド SA Ⅲ”」が¥1,841,400~となっています。この中でも一押しとの呼び声高い「L“レジャーエディション SA Ⅲ”」がFFモデルで¥1,598,400~となっています。
【総括】まとめ
- N-BOX、WAKEともに規格を目一杯まで使い切ったサイズだが、全高はWAKEが高く優勢。
- 室内空間は、室内長、室内幅はN-BOX、室内高はWAKEの勝利。
- ラゲッジスペースのアレンジは、WAKEの優勢。
- インテリアは、両車とも収納スペースに工夫が見られて引き分け。
- エクステリアは、N-BOXが色数が多いが、WAKEが2トーンカラーのバリエーションが多かったり、明るいカラーがあり、好感触で優勢。
- 走行性能は、N-BOXが馬力、トルク、車重のすべてで勝利。また、エンジンスペック以外のところでも、走りへのこだわりを感じる。
- 燃費は、カタログ値も実燃費の口コミもN-BOXの完全勝利。
- 安全性能は、予防安全も衝突安全もN-BOXの完全勝利。
- 価格は、ベースグレードはお互いに130万円代から用意されている。売れ筋や推しグレードではN-BOXが安くなったが、200万円を越える価格設定もグレードもあり。WAKEは180万円代が最高値で安い。
熱い戦いの幕が降りました。改めて大横綱N-BOXの強さがお分かり頂けたと思います。
しかし、ちょっと待って下さい。サイズではWAKEが高さで上回っていたり、また外で思いっきり遊ぶというアクティブな用途に的を絞って考えると、WAKEの方が汚れや水濡れを気にせず使えたり、荷物をたくさんの積む為のラゲッジスペースのアレンジが出来たりします。
今回のこの勝負、N-BOXの勝ちとなりましたが、実際に車を使う方が実際の車を見て、自分の使い方や感性に合った車を選んで下さい。そして、この記事がその為の参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
業者同士で対決してもらうと、びっくりするくらい買取額は上がっていきます。無料で1分でその場で(スマホ)できるので、車の購入費用を稼ぎたい方はやらない手はないですよ!
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